日本口腔インプラント学会認証医・専門医
日本歯周病学会認定医

0968-24-7008
診療時間
平日:9:00~12:30 / 14:00~18:30
水・土:9:00~13:00
休診日
日曜、祝日

審美・ホワイトニング AESTHETIC

審美的な治療で口もとを
さらに美しく

審美・ホワイトニング

歯の美しさだけでなく機能面も考え、より患者様が快適な生活を送れるようにサポートする診療分野です。そのき歯科医院では天然歯のような素材を用いて被せ物・詰め物(補綴)の作製を行ったり、場合によっては薬剤を使って歯を白くするホワイトニングだったりととさまざまな審美歯科をご用意しています。

詰め物・被せ物

虫歯治療などで歯を削った際、空いた穴にセラミックなどの素材を充填する治療法です。保険適用の治療で充填するプラスチック素材と比べて自然な仕上がりに期待できるほか、機能性も高められるため違和感が減ります。

当院で扱っている詰め物

e.max(イーマックス)

そのき歯科医院のセラミック治療では「e.max(イーマックス)」システムをご利用いただけます。これはニケイ酸リチウムガラスという素材で作られたセラミック素材を使った治療です。この素材はジルコニアを上回るほどの人気・注目を集めており、高度な審美歯科を実現させられます。

治療の注意点・リスク

  • 保険がきかない自費治療
  • e.maxに強い力がかかると割れてしまう恐れがあるため、歯ぎしりや食いしばりが癖になっている患者様にはおすすめできない場合がある

ラミネートべニア

ラミネートべニアとは前歯に付け爪タイプのセラミックプレートを貼って、色・形といった見た目の回復をはかる治療です。

治療の注意点・リスク

  • 保険がきかない自費治療
  • 健康的な歯質の表面を削る必要がある
  • ごく稀に欠けたり剥がれたりする可能性がある
  • 硬い食材を噛み切る場合は不向きなので注意が必要

当院で扱っている被せ物

ジルコニアクラウン

ジルコニアはセラミックの一種です。軽くて耐久性が高いことから歯科以外でもさまざまな分野に用いられています。具体的には人工ダイヤモンドやセラミック製の包丁、人工関節などです。

治療の注意点・リスク

  • 強い衝撃を加えると表面が破折する恐れがある
  • 2重構造でクラウンに厚みが出るため、歯を削る量が多くなる場合がある
  • 健康保険の適用外になり、治療費が高くなる恐れがある
  • 調整が難しく、割れた場合は再治療が必要

目安となる治療期間・回数の目安

  • 治療期間:8週間
  • 治療回数:6回

被せ物・詰め物・はりつけるものの補償について

5年間は特別な事情でない限り無料補償いたします。
5年以降は10年までで順次年20%ずつ減償します。ただしハイブリッドは対象外です。

ホワイトニング

ホワイトニングとは、専用の薬剤を使って黄ばんだ歯を漂白する治療法です。抜歯して人工の歯に入れ替えるインプラントとは異なり、自分の歯を残したまま美しい歯を取り戻せることがホワイトニングの特徴といえるでしょう。
ホワイトニングには「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」があり、当院ではホームホワイトニングもご利用いただけます。ホームホワイトニングは効果を実感できるまでにやや時間がかかりますが、歯の白さを維持しやすいことや、通院せずに自宅でホワイトニングに取り組めることなどがメリットです。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯科専用の高濃度な薬剤を歯に塗布し、特殊な光を照射することで、歯の表面や内部の着色成分を分解していきます。歯科医師もしくは歯科衛生士が施術を担当するので、色ムラが少なく、スピーディーに歯を白くする効果が期待できます。

治療の注意点・リスク

  • ホームホワイトニングに比べ、患者様によっては料金を割高に感じる場合がある
  • 歯の白さを保つには、繰り返しの来院が必要になる
  • 薬剤を使用する際、痛みを感じたり、沁みたりする場合がある

ホームホワイトニング

患者様ご自身で行うホワイトニングです。まず患者様専用のマウスピースを歯科医院で作製。その後、ご自宅等で専用の薬剤を注入し、一定時間装着していただくのが基本的な流れです。時間をかけて薬剤が浸透するので、ホワイトニング効果が持続して色戻りしにくい傾向があります。

治療の注意点・リスク

  • オフィスホワイトニングに比べ効果が見られるまで時間がかかる
  • オフィスホワイトニングに比べ自然な仕上がりができる
  • 知覚過敏が発生するリスクが低い
  • ホワイトニング期間中、歯に色移りしやすい飲食物に気を付けなくてはいけない
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